松本雅弘牧師の日々のみことば

月曜から金曜の毎朝、高座教会の牧師からメッセージをお届けします

信仰を働かせる

「ただ、強く、大いに雄々しくあって、わたしの僕モーセが命じた律法をすべて忠実に守り、右にも左にもそれてはならない。
そうすれば、あなたはどこに行っても成功する。」(ヨシュア1:7)

 聖書を通して教えられることは、神さまの視点で物事を見るところから信仰は具体化する、という真理です。
 第1は、神さまの目で見るところから信仰は具体化する、ということです。そのためには、どうしても、神さまが私を、世界を、隣人をどう見るかを、聖書をとおして知る必要があります。
ですから聖書を読み続けることが大切となります。

 そして、第2に、本当の意味で御言葉の力をいただくためには、御言葉を知るだけではなく、御言葉ご自身である主イエスさまと親しく交わることが大事です。
御言葉と祈りをとおして、神さまをあがめ、礼拝します。それが不信仰に対する唯一の対抗手段だからです。

 祝福よりも、災いが多いという人生観(物語)をもっていたら、なかなか信仰の冒険にでることはできません。もし、私たちが信じている神が失敗を責め立てるお方であるとするならば、一歩を踏み出すことはできません。
でも、聖書を通してご自身を示されるお方は、むしろ失敗を益とするお方。あらゆることを益としてくださるお方です。私たちの罪や弱さを完全にプラスに変えてくださるお方です。
 駄目な理由を数えている時、私の心の奥には「一歩踏み出したくない」という思い、「失敗したくない」という不安があります。でも神さまは、「私の示す地に行きなさい。スタートしなさい」と言われます。
神さまは失敗を咎めません。何故ならそうした失敗の先に成功があることを神さまはご存じだからです。

 神さまの御心は裁きではなく、救いです。滅びではなく、永遠の命です。災いではなく、祝福です。それが聖書の原則です。それを信じて、今日も神さまによって派遣されていきましょう。

 いってらっしゃい。

 牧師 松本雅弘