松本雅弘牧師の日々のみことば

月曜から金曜の毎朝、高座教会の牧師からメッセージをお届けします

ご覧になり語りかけてくださるイエスさま

「イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。」(マルコ1:16−17)

 宣教の初めに、イエスさまは、ご自分の同労者として4人の人を弟子としてお選びになりました。
 イエスさまがお選びになった最初の4人は、いずれも漁師でした。イエスさまはこの4人の漁師をご覧になったと聖書は伝えています。
 彼らの動き、その額に刻まれた皺、ごつごつとした手、日常生活に疲れたその背中をとおして彼らの心をもご覧になりました。
つまり、聖書が示すイエスさまとは「ご覧になるお方」です。イエスさまは、私たちをご覧になっている。イエスさまの目にあなたの姿はどのように映っているのでしょうか?
 イエスさまは外見だけでなく、私たちの内面をもご覧になるのです。
 仕事や人間関係に疲れていないだろうか? 痛みやストレスを抱えていないだろうか? あるいは、生き生きと過ごしているだろうか? イエスさまは見ていてくださいます。
イエスさまがご覧になるとき、その目に私の何が、どのように映っているでしょうか。ちょっと思い巡らしてみましょう。
 イエスさまというお方は、私たちをご覧になって知ってくださった上で、聖書の言葉を通して、今の私に必要な御言葉を語り掛けてくださるお方なのです。

 今朝のあなたの姿、あなたの心を、もう一度、イエスさまに見ていただきましょう。その上で、今のあなたに最もふさわしい語り掛けをいただこうではありませんか。
今日、イエスさまはあなたに何と語っておられますか。

 いってらっしゃい。

 牧師 松本雅弘