松本雅弘牧師の日々のみことば

月曜から金曜の毎朝、高座教会の牧師からメッセージをお届けします

魚のとり方を伝える時期?

「まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。」
(マタイ7:11)

「病者の祈り」という詩をご存知ですか?

 大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに
 謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
 偉大なことができるように 健康を求めたのに
 よりよき事ができるようにと 病気を賜った
 幸せになろうとして 富を求めたのに
 賢明であるようにと 貧困を授かった
 世界の人々の賞賛を得ようとして 成功を求めたのに
 得意にならないようにと 失敗を授かった
 求めたものは1つとして与えられなかったが
 願いはすべて聞き届けられた
 神の意にそぐわぬ者であるにもかかわらず
 心の中の言い表せない祈りは全てかなえられた
 私は最も豊かに祝福されたのだ

 思いがけないかたちで、神さまはあなたを祝福されるお方です。
 ある時、イエスさまは群衆に向かって神の国の教えを語られました。
 「幸いです! 心の貧しい人たちは! 天の国はその人たちのものです!」
 その口から出た言葉は常識を覆すような内容でした。

 しだいに信仰の目が開かれていくと、今まで幸いだと思っていたことがそうでなくなり、逆に災いだと思ったことが本当は祝福なのだと実感することがありますね。
 しょっちゅうチョコやキャンディーをせがむ子に、愛する親であるならば、時には本当に栄養になる食物を提供することでしょう。
 タイのチェンライにあるYMCAの壁にはこんな言葉が掲げられているそうです。「1匹の魚を与えれば、人は一日で食べてしまうだろう。魚のとり方を教えれば、人は一生食べていけるだろう。」
 もしかしたら、今、神さまは「魚のとり方(最良のもの)」を伝える時期だと考えておられるかもしれませんね。
 神さまが今一番あなたに与えたいと思っていることは、何だと思いますか?
 今日、このことを心に留めながら歩んでみてください。

 いってらっしゃい

 牧師 松本雅弘