松本雅弘牧師の日々のみことば

月曜から金曜の毎朝、高座教会の牧師からメッセージをお届けします

私のために祈られた主イエス

「また、彼らについてだけでなく、彼らの言葉によって私を信じる人々についても、お願いします。」(ヨハネ17:20)
 最後の晩餐の席上で、イエスさまは「大祭司の祈り」と呼ばれる長い祈りを捧げられました。その一節が今日の聖句です。 ここでイエスさまは「彼らについてだけでなく」と祈られましたが、この「彼ら」とは、ここに居た十一人の弟子たちのことです。 では、その「彼らの言葉によって私を信じる人々」とは誰のことでしょうか?使徒の宣教の実、使徒が残した聖書の言葉を通して信仰をもった者たちのこと。すなわち、それは、他でもありません。私たちのことです。  あの二千年前の受難週。あの最後の晩餐を囲んだあの二階座敷において、イエスさまは、あなたや私のことを覚えて執り成しの祈りを捧げてくださっていた。何と素晴らしいことでしょうか!  「義人の祈りは聴かれる」と聖書に教えられていますが、ましてや御子の祈りは必ず聴かれるはずですね。  では、このとりなしの祈りの中身は何だったのでしょうか。それはクリスチャンが「一つになる」ということでした。  私たちの教会が、主の御心において一つになること。様々な違いが、お互いを補い合うように作用し、互いの持ち味が生かされるような意味で一致することができるように。そして勿論、争いや敵意や仲間争いなどの「肉の業」が砕かれ、聖霊の実である「愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制」という聖霊の実を結ぶ私たちであるように、主イエスさまは、必死になってとりなしてくださったことを、今日、もう一度覚えたいと思います。  その為にも、キリストが父なる神の愛にとどまりつづけたように、キリストの愛にとどまりましょう。同じぶどうの木であるキリストにつながることにおいて、一つとされていきましょう。そのことを心にとめてい今日の一日を歩んでいきましょう。
いってらっしゃい。
牧師 松本雅弘
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