松本雅弘牧師の日々のみことば

月曜から金曜の毎朝、高座教会の牧師からメッセージをお届けします

新しい年を迎える備え

「さて、『今日か明日、これこれの町へ行って一年滞在し、商売をして一儲けしよう』と言う人たち、あなたがたは明日のことも、自分の命がどうなるかも知らないのです。あなたがたは、つかの間現れ、やがては消えてゆく霧にすぎません。むしろ、あなたがたは、『主の御心であれば、生きて、あのことやこのことをしよう』と言うべきです。」(ヤコブ4:13−15)
 先日の新聞に、手帳を買い求める時期を迎え、週の始まりが日曜日なのか、月曜日なのかを巡って三名の方たちが意見を披露していました。聖書を読む者として、私は日曜日始まりの手帳でないと、しっくりきませんが、皆さんはいかがでしょう。 ところで、私たちが手帳を用いるのは、時間を賢く管理したいがためだと思います。個人差はありますが、私たちは、「明日」のために計画や見通しを立てて生きているように思います。 ところで、2022年を前にあなたは「来年こそは!」と思っておられるかもしれません。でも、どうでしょう。昨年以来コロナ禍が続く、まさに「想定外」の連続でした。新規感染者数も落ち着いて来た矢先、オミクロン株が検出されました。まだまだ予断は許さない状況です。一方、計画を立てたとしても意志の弱さから、なかなか思うようにいかないこともあるでしょう。  考えてみますと計画を立てる場合、そこには大切な「想定」があります。それは明日も生きているとか、今日と同じような明日である、というような「想定」です。でも聖書ははっきりとそれを否定します。明日は分からない。それは主の御手の中にあると。 つまり聖書は、「あなたの2022年は神さまの御手の中にある」と教えるのです。しかもその神さまは意地悪なお方ではなく、慈しみ深くあなたの最善を願うキリストの父なる神さまです。ですから安心して新しい年をこのお方の御手に委ねることができるのです。
いってらっしゃい。
牧師 松本雅弘
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